クリスタルパレス: 万原子力発電国産業製作品大博覧会
  • Crystal Palace

クリスタルパレス: 万原子力発電国産業製作品大博覧会 (2013)

ウランガラス、シャンデリアフレーム、ブラックライト
サイズ可変(全31個)

シンガポール•ビエンナーレ2013、インスタレーション/インタビュー動画↓

複数のシャンデリアによるインスタレーション《クリスタルパレス: 万原子力発電国産業製作品大博覧会》は、その1点1点に原発保有国の国名を付け、その国の原発からつくり出される電力の総出力規模(メガワット:IAEA資料参考)がシャンデリアのサイズに比例。日本を含め世界的にコレクターが多いウランガラス(比重0.2%程度の微量なウランを含有する)を用いて制作され、ブラックライトの照射によってウラン特有の幻想的な緑色の光を発する。福島第一原発事故後2011年から製作を開始、2013年に世界の原発保有国31カ国分を完成。作品タイトルは、1851年にロンドンで開催された第1回万国博覧会の会場として大英帝国の威信を掛けて建造された全面ガラス張りの巨大建造物「クリスタルパレス(水晶宮)」に因む。